こんにちは〜、Egnathです。
なんと、1週間違いでナチュログ写真部会長
ぴのこさんが晴天の陣馬形山に出撃されました。
なんかスッゴイ混んでたみたいですね…コールマンの撮影隊も入っていたようですし。
我が陣馬形山レポートを紹介してくれて、ぴのこさん、ありがとうございます
こちらがこれまでの私の記事。
「
CAMPING IN JINBAGATAYAMA ① 〜有朋自遠方来 編」
「
CAMPING IN JINBAGATAYAMA ② 〜伊奈平之夜景 編」
それでは、ぴのこ印の「天の川爆弾」が炸裂する前に、最終回をお送りします(笑)!
陣馬形山山頂から天の川を臨む
計算通り、星が降った4/16の夜。
ediさんと私は再び急いで陣馬形山山頂へ。
この時点で早朝3時。
夜明けまであまり時間はありません!
山頂に到着すると、若干ガスがあるものの、肉眼でもはっきりと天の川が目視できました!!
期待に胸を躍らせながら、ファーストショットをパシャッ。
おー、撮れた!
さそり座が位置する濃い天の川部分が見えますね。
ediさんに私の乏しい星空知識を伝えながらも、ドンドンシャッターを押します。
暗黒星雲がハッキリ見えます。
あんまりハッキリと天の川が写るので、ちょっと悪戯…
おっさん×2 with 天の川
指差しおっさん with 天の川
どーすか、この
自撮りの自然感!(爆)
20秒じっとしてれば誰でも撮れます。
南アルプスのある東方向は、南アルプス市の明かりで随分明るめです。
夜景と星空のコラボ。
古いマイクロフォーサーズでも撮れるもんですね♪
うっすらと薄い方の天の川も…
この時点で4:00過ぎ。
だんだん明るくなってきました。
この日、最低気温はマイナス2度。おまけに風も強かった。
誰もいない山頂で、ediさんと一緒に震えながら頑張りましたヨ、ホント。
寒かった〜!
ブルーアワーでクールダウン
あまりに寒かったので一旦テントに戻り休憩。
5:00からブルアワーを撮りに再び山頂に。
絶景キャンプは忙し過ぎます(笑)
静寂の中の興奮。
ずっと見てたい。
そして、再びお別れ
テントサイトに戻り、二度寝を試みましたが、なかなか寝られません。
昨夜から続く興奮がまだ身体の中に残っているのを感じます。
ediさんは、大阪に帰らなければいけないので、昼頃には撤収される予定です。
今回、参加できなかったtaku-cさんとフィクサーKには、天気やら星空知識やらで大変お世話になりました。
そこでミッション完了を示す天の川の「証拠写真」と共に、フルドヤ顔の二人の写真をLINEで送ったところ…
数分も経たないうちに、
嫉妬と羨望に満ちた改ざん写真がフィクサーKから送り返されてきました。
そんな悪意に満ちたやり取りをしながらも、こっちは何と言っても平日サボり中の
勝ち組です。
優越感を最大化すべく、遅いモーニングコーヒーを作ります。
Egnath謹製中央アルプス スペシャル。
高地の心地よい風がコーヒーのフレーバーを倍加させます。
当然、現地でしか楽しめません。
ediさんにも振る舞いました。ウッヒヒヒ…
うん、美味!w
そうこうするうちにediさんの撤収作業が始まり、あっと言う間に完了。
最後にミッション完了の記念写真を撮りに山頂に向かいました。
パシャッと。
サボリーマン改め宇宙鉄人キョーダイン(古っ)を意識。
ediさんも名残惜しかったのでしょう。
午前撤収を口にしながら午後1時過ぎに去って行かれました。
再び一人に。
こうしてediさんが残していかれた、最初の薔薇の写真にもどるわけです。
その後、刻々と変わる中央アルプスの景色を眺めながら、ひとりのんびりと過ごし、4時過ぎにようやく撤収。
陣馬形山キャンプ場。
聞きしに勝る
絶景キャンプ場でした。
必ず再訪するでしょう、必ず。
次は秋頃か…その頃にはゆるキャン△ブームも冷めるかな。
そして遥々大阪から来た友人と楽しむ野外活動。
楽しい時間が過ごせたのはediさんのお陰でもあります。
ありがとうございました。
ediさんのレポはこちらでご覧いただけます。
CAMP Diary
「
road to 陣馬形山キャンプベース Ⅱ」
「
リアル天空のキャンプ場 陣馬形山キャンプベース レポ1」
これだからキャンプはやめられない。
おしまい。