こんにちは〜、Egnathです。
遅くなりましたが、ようやくレポートです。
先週の3連休は天気も良く、連泊で出撃された方も多かったと思います。
我が家も最初は連泊出撃を考えてましたが、土曜日に息子の「塾講習」という
予定外の障害が入り、1泊出撃となりました。
キャンパーとして「
3連休なんだから塾なんて休もうよ〜」と言いたい誘惑に激しく駆られましたかったが、親父としての良識が誘惑に打ち勝ちました(笑)
出撃先については、当初はチェックアウトが遅くて、1泊でもたっぷりキャンプが楽しめる「ゆめ牧」「森まき」を考えてましたが、電話したところ、既にフリーサイトすら予約一杯の状況で敢え無く撃沈。
そして、最終的に辿り着いたのが「ホウリーウッズ久留里キャンプ村」。
着いてみると広葉樹の木立が美しい林間キャンプ場でした。
その前に千葉観光の定番「マザー牧場」
今回は久々のフルメンバーのファミキャンですので、どっぷりキャンプに浸かるのは辞めて(諦めて)、午前中は、千葉観光のド定番「マザー牧場」を訪問することにしました。
これまで何度も行ったことがありますが、3連休のマザー牧場は過去に経験したことがない混雑ぶりで、駐車場に入場するのも長蛇の列でした、
それでも「
スペシャルステージ」で音楽を聴いたり、
動物と触れ合ったり、
お馴染み「シープショー」を見たりして牧場を楽しみました。
このニュージランドの方、もう何年も見ててネタも毎回同じですが、いつも笑わせてくれます。「鉄板ネタ」ですね。
渋滞に巻き込まれて到着が遅かったこともあり、そうこうしてる内に、あっという間に14時過ぎです。
慌ててホウリーウッズに移動し、15時頃にチェックイン。
日が暮れる前に設営を頑張ったので、この間の写真が全くありません(笑)
大江戸温泉物語「君津の森」訪問
設営後、お腹も空いたので先に夜食を済ませ、キャンプ場から10分ほどの距離にある「君津の森」にお風呂に入りに行くことにしました。
君津の森は大江戸温泉物語グループが運営する入浴施設です。
安いし、施設も整ってますが、念のため言っておくと、水に温泉成分を加えて加温した「
人工温泉」のようです。
好みで言うとやはり市原の江戸遊かな。
しかもキャンプ場が入場禁止になる21時に近かったので、お風呂を楽しむ間も無く、超速で入浴して慌ててキャンプ場に取って返しました。
焚き火タイムを楽しむ
ということで、いきなり夜の部です(笑)
子どもたちを寝付かせた後、嫁と焚き火タイムをしばし楽しみました。
この日は非常に暖かく、夜もそれほど冷え込みませんでした。
代わりに空は霞がかかってて、星はあまり見えませんでした。部活動したかったのに、う〜ん、残念。
ということで、今回は「星景写真」はナシ。
消灯時間ギリギリまで焚き火を楽しみ、夜が更けていきました。
ホウリーウッズキャンプ村とは
さて、今更ですがホウリーウッズキャンプ村を簡単に紹介します。
場所は房総半島のど真ん中、久留里にあります。
ここのウリはなんといっても、樹齢100年を超える美しい広葉樹の森です。
今回は冬キャンでしたが、秋に訪れれば、赤や黄色の紅葉がとても美しいだろうなと想像できます。
地面もフカフカでペグダウンにハンマーは不要です。足で踏めばペグが刺さります。
「道志の森」のハードな地面に慣れた身としては新鮮(笑)
子どもだと足首ぐらいまで枯葉に埋もれます。
フリーサイトはありませんが、1サイトの広さが平均100平米以上あるとのことで、かなりゆったり目な感じです。
木も多いのでハンモックを持っていくと良いですよ。
キャンプ場のオーナーさんは自然保護やこちらの森の保全に随分配慮されています。
まず界面活性剤入りの合成洗剤は場内で使用できません。あと焚き火は直火禁止はもちろんのこと、焚き火台の下に必ず「不燃シート」を敷くことがルールとなっています。
キャンプ場で売っている不燃シートは高いので(3780円)、カーボンシートとかを持っていくと良いでしょう。
その他利用規定がいろいろありますので、トラブルにならないためにも利用する場合は、ホームページのご一読をお勧めします。
ということで、久々のファミキャンでバタバタしましたが、楽しい時間を過ごしました。
思い返すと、またすぐにキャンプに行きたくなります。
次はどこに出撃するかな。
ファイヤブラスターが大活躍
当然モーニングコーヒーも楽しみましたよ
ケンカしても兄想いな娘
全力キャッチボール!
追加料金を払ってレイトチェックアウトを選択し、16時ギリギリで撤収(我が家に11時チェックアウトは無理w)。
おしまい…
ではなく…
嫁「ねぇ、いつもキャントモ・シンばかり、鮨食べさせてズルくない?
私にも食べさせてよっ!!」
えーっ!!
はいっ、真っ直ぐ帰らず、帰りに再び
前回訪問した鮨八、市原天然温泉江戸遊をハシゴして帰路につきましたww
車中熟睡している家族を連れて自宅に戻ったのが夜23時近く。
楽しかったけど、チカレター!!